「福人喜」は、地域で創業450年近くになる『株式会社大津屋』が直営する伝統工芸品や菓子類を中心としたお土産・ギフト専門店です。
心を込めて作られた地域産品の”お福分け”が店名の由来。
福井県内の生産者が心を込めて生産した商品を、独自のルートで営業開拓を行い、福井県内の幅広い事業者の商品を取り扱っております。
店舗は、ハピリンの2階にあり、エスカレーターを上がってすぐ右の場所にあり、伝統工芸品や、地域の産品がゆったりとした間隔で並んでおります。
また、県外での流通が珍しい「福井と言えば」でお馴染みの「羽二重くるみ」などを取り扱っております。
「羽二重くるみ」は、福井県勝山市にある『はや川』さんの承認にて、現在2代目が継いでおられます。
福井駅が今の形よりも前の時代から、駅のお土産物として販売していた商品にて、シュー生地、羽二重餅、 和ぐるみが三位一体となり、5層に重ねた商品で、他には真似できない商品です。
年代、性別を問わず広くご愛顧いただいています。
「福人喜」では、一般的なスーパーやコンビニではなかなかお目にかかれない、福井のの地酒や自慢のワインなどを取り揃えております。
世界で数々の賞を獲得している梵をはじめ、黒龍や常山、その他地元福井のお酒メーカーなど、多種多様なラインナップを揃えているので好みに合ったお酒がきっと見つかります。
お酒のプレゼント選びは「福人喜」にお任せください!
『黒龍酒造』
『黒龍酒造』とは福井県を代表する酒蔵で、1804年(文化元年)石田屋二左衛門が石田屋本家より分家し、現永平寺松岡春日にて酒造業を創業。
その後、1894年. 「水野酒造場」として営業。
1959年黒龍姉妹品「九頭龍」を発売。*現在の「九頭龍」の前身。
1970年「COLD KOKURYU」を発売し、 日本酒を冷やして飲むスタイルを提案する。
2004年 創業200年。「九頭龍 大吟醸燗酒」、酒燗具「燗たのし」を発売。
こちらの「KOKURYU つながるセット」は、『黒龍酒造』が、コロナ禍にて、当たり前に会えた人と直接会うことさえも難しくなってきたころ、「会って語り合えないけど、大切な人と心つながっていたい。」
そんな方々の心の繋がりに日本酒が寄り添えたらと、「出会いの酒」「語らいの酒」のコンセプトを持つ異なる小瓶3種をパッケージ化。
持ち運びしやすく、そのまま手渡し可能な本商品が、家族や友人、職場の仲間など、いつかゆっくりと語り合いたい大切な人との心の繋がりを潤す贈り物になることを願って作られた商品です。
さて、こちらの福人喜には『Cafe&Bar福人喜』という喫茶コーナーがあります。
実際に販売もしている「越前漆器」のコーヒーカップで、福人喜オリジナルのコーヒーがいただけたり、日本酒の有料試飲や、飲み比べも楽しめます。
2人掛けのテーブルや、8名様が一緒に座れる大テーブル等があります。
こちらでは、ふくのねで紹介されている
人と人とを結ぶ縁起物「水引」を使ったピアス・イヤリングを作ります。好きなカラーを選べて、プレゼントにもオススメ。体験後には福井のスイーツとドリンクをゆったり味わえます。
◆Information◆
時間/14:00~15:00、16:00~17:00
料金/2,500円
予約/要(前日の17:00まで)
集合場所/福人喜 ハピリン店(福井市中央1-2-1 ハピリン2F
連絡先/0776-25-0291
備考/※12/23~1/8は休み
若狭塗り箸に模様をつける研ぎ出しと、越前焼の箸置き磨き上げの2種を体験できます。作った箸と箸置きは旅の記念に持ち帰るも良し、大切な人への贈り物にしても素敵です。
◆Information◆
時間/14:00~15:00、16:00~17:00
料金/2,500円
予約/要(前日の17:00まで)
集合場所/福人喜 ハピリン店(福井市中央1-2-1 ハピリン2F
連絡先/0776-25-0291
備考/※12/23~1/8は休み
も体験いただけます。
ぜひ、福井のたびをお楽しみください。
■休業・営業時間は曜日や日、テナントによって異なりますので、詳細は各施設ページをご確認ください。