【エピジェネティクスから生命の謎に迫る】
2019 9.14 (土) 13:30~16:30
入場無料:事前申込不要
会 場| ハピリンホール(3F) 福井市にぎわい交流施設
生き物の特徴を決めるのは、DNA(遺伝子)です。
このDNA自体は不変ですが、DNAの「働き方」は、
実は環境などから影響を受けて常に変化しています。
これが「エピジェネティクス」です。
本講座では、第一線で活躍する研究者たちが、
わかりやすく解説します。
☆一卵性の双子は何が違うのか?
沖 昌也(福井大学 教授)
☆21世紀の新たな遺伝学 エピジェネティクス
胡桃坂 仁志(東京大学 教授)
☆冬の記憶~春に穂を着ける小麦が冬を覚えている仕組み~
村井 耕二(福井県立大学 教授)
☆パパママの遺伝子の働きの違い~哺乳類のエピジェネティクス~
佐々木 裕之(九州大学 教授)
☆遺伝子スイッチ(エピゲノム)が壊れると・・・・
堀家 慎一(金沢大学 准教授)
【お問い合せ】
日本遺伝学会第91回大会(福井大会)事務局
☎0776-61-6000